


フェリシア幼稚園の英語イマージョンクラスで 育てたい子どもの姿
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日本で育つ子どもとしてのアイデンティティーを育てる
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世界、多文化に興味を持つ心を育てる
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チャレンジする心を育てる
フェリシア幼稚園の英語イマージョンクラスとは?

英語を学ぶのではなく、英語で学ぶ保育!
机上で覚える教科のような英語ではなく、先生や友達と好きな遊びを通してストレスのない英語環境に浸り、コミュニケーションの手段として英語を自然に習得していく環境です。

子どもが選ぶ活動内容
子ども達の興味に合わせて複数の活動を設定すること(ラーニングセンター)で、子どもが見てから活動を選べる環境を作り、子どものやる気と探求心を刺激します。一つの作業や活動に集中する子、疑問や発見をとことん追求していく子、同じことを何度も繰り返しスキルを習得していく子と様々。子どもたちは納得するまで取り組むことで、達成感や喜びを感じることができます。それが更なる学びへの意欲に繋がります。

自分なりの学び方を学ぶこと。
大人が教える知識ではなく、子どもが自ら知識を獲得する力を育てます。 子ども達が自ら発見・探求し、 壁にぶつかった時に、諦めず繰り返し挑戦できるように、子どもの学びへのプロセスを最大限にサポートする『縁の下の力持ち』が大人の役目です。

挑戦・探求できる時間と環境の保証
活動内容や子どもの制作過程を、1日ごとに区切って考えるのではなく、継続的・長期的に発展する可能性のあるものとして、臨機応変に活動を組み立てていきます。制作途中のものは、子どもが納得いくまで壊さない、そのように誰かの制作物や制作途中のものも大切にすることで、他者を尊重する気持ちや思いやりの心も育まれます。

フェリシア幼稚園の 英語イマージョンクラスだからできる事!
英語イマージョンクラスは、幼稚園に在園している子ども達だけのスペシャルオプションです! 午前9:30~13:30は、日本語クラスに所属し日本語での学び、 午後13:30~17:30は、英語イマージョンクラスで英語での学びをします。 今は、「日本語」今は、「英語」と言語の切り替えが明確になります。 英語イマージョンクラスは、週5日コース、週4日コース(お休み曜日をご指定下さい)を選べます。
※2021年度(年長)に限り、午前英語イマージョンクラスも受け付けています。 入園条件等、詳しくは、園ホームページ『お問い合わせ』からまたは直接お電話にてお問い合わせください。 ☎:044-988-4074フェリシア幼稚園 英語イマージョンクラス Q & A
- 英会話スクールに通うのと、フェリシア幼稚園の英語イマージョンクラスに入るのはどう違うの?
- 英会話スクールでは、週に決まった時間や曜日など、短時間に英語を集中的に勉強します。 英語イマージョンクラスでは、毎日の園生活が英語の環境であることにより、自然に英語に触れ、習得する事ができます。
- 英語イマージョンクラスでは、どのように英語を勉強するの?
- 遊びや生活の中で必要な言葉や、伝えたいという気持ちを表現する手段として英語を習得していくので、「勉強する」という表現より「自然と英語が身につく環境にいる」と言えるでしょう。
- 英語イマージョンクラスは海外の文化を学びますか?
- クリスマスやハロウィンなど、海外の文化に触れますし、園行事(七夕や豆まき等)で体験したことも英語で振り返ります。
- 子どもが泣き止まない時や、怪我、緊急の場合も、英語で対応しますか?
- 入園当初などは心の安定を図るために、状況に応じて個々に日本語で対応することがあります。また、大きな怪我や災害時など、緊急の場合は必ず日本語で対応しますので、ご安心ください。 まずは、子ども達との信頼関係を築き、言語を超えた心と心のつながりを大切にします。子ども達は、心が安定し、園生活に慣れると自然と英語の習得をはじめます。
- 小さい頃に英語を覚えてもすぐに忘れるのでは?
- 幼児期の英語教育で最も重要なのは、「英語は楽しい!」という経験です。この気持ちさえ覚えていれば大きくなって本格的に英語を学び始めた時、飛躍的に伸びるでしょう。
- まだお昼寝をしています。 長時間幼稚園に滞在できるか心配です。
- 年少の最初は、お昼寝タイムを設けるなどして、長時間幼稚園にいることに徐々に慣れていきます。 体力もどんどんついていきますので、お昼寝が必要なくなる子がほとんどです。 疲れている日は、静かに遊ぶ時間を設けるなど、その日の対応や個別の対応も致します。
- 両親共に日本人で、親も子も英語を話せません。英語イマージョンクラスに入れますか? 外国人の先生とのコミュニケーションも不安です。 また、家ではどのように英語のサポートをしたら良いのでしょう?
- 子どもは驚くほどに適応能力があります。 最初は戸惑っていても、じきに保育者や英語に慣れて親しむでしょう。クラスには日本人バイリンガル教諭がおりますので、保護者とのやりとりは日本語で対応可能です。 また、母国語・第一言語の発達は何より大事です。 「日本語クラスでは、日本語」「英語クラスでは英語」という、子どもたちにとって言語の切り替えを明確にします。お家では、長時間幼稚園に滞在する子ども達の心のサポートを主にお願いしています。お家での言語はいつもの言語で、お子様との時間を大切に、とお願いしています。
- 他にも気になること、心配なことがあります。
- ご家庭一つ一つ、不安や疑問は違うことでしょう。わからないことや不安なことは、いつでも聞いてくださいね。 お子さまを安心してお預けいただけるよう、様々な疑問や質問にお答えしたいと思っています!